【8/8回】オカダ・カズチカ ラージオオシャベリング – 中村選手、武藤選手との豪華飲み会について語る!今日のコーナーはみんなのプロレスニュース!G1ジョナ戦の振り返りも

ラージオオシャベリングとは?

新日本プロレスで大活躍中のプロレスラー、オカダ・カズチカ選手がパーソナリティを務めるラジオ番組、「オカダ・カズチカ ラージオオシャベリング」。プロレスのことはもちろん、オカダ選手の趣味のバス釣りやゲーム、近況などプライベートな話題が盛りだくさん。リングの上の精悍なオカダ選手とはまた一味違う一面を知ることができるのが大きな魅力です!ラジオアプリ Audeeで毎週月曜日 朝8:00に更新!月曜の朝からおしゃべりの雨が降り注ぎます!

今回の内容は?

今回にオープニングトークは、G1仙台大会の後に中邑真輔選手や武藤選手、坂口憲二さんといった超豪華なメンツで飲み会にいったお話からスタートしました。もともとは中村選手とのみお話をされていたそうで、いってみたらそこに武藤選手と坂口憲二さんがいらしたそう。妊娠中の奥様と一緒にご参加されたそうで、『医龍』というドラマで医者役を務めてらした坂口憲二さんにお腹をさすってもらったのがいい思い出になっている様です。

武藤選手とはメキシコ時代にお会いしたというお話をしたようです。当時武藤選手がメキシコに行ったときに、ウルティモ・ドラゴンさんにオカダ選手の印象を聞かれて生返事をしたらしいのですのが、武藤選手は特に覚えていなかったとのこと。そこで目をつけられて全日本に入団することになっていたら、オカダ選手の状況も大きく変わっていたかもしれませんね。

他、恒例の1年前の日記の振り返りも行っていました。1年前の今日はオリンピックシーズン。オカダ選手はSwitchか何かのゲームでオリンピックを楽しんでいたとのことです。この何でもないトピックにオカダ選手のプライベート感が感じられて、トピックとしては非常にゆるいものですが個人的にはとても大好きです。

ハイライトは?

今回のハイライトは、「みんなのプロレスニュース」について。リスナーである「聞きてー」の皆さんがプロレス会場で見たり体験したこと、街で見かけたプロレスラーに関するお話など、リスナーのプロレスにまつわるニュースを紹介するコーナーです。

プロレスニュースといっても非常にゆる〜い内容で、どこどこで何々選手を見かけた、というような内容でとてもリラックスして聴けるものばかりです。石井選手がコンビニアイスを買っていた、とか内藤選手をスタバで見たとか。

正直オカダ選手からしたら「それで?」っていう内容ばかりかと思うのですが(失礼)、そこでちゃんとその選手のエピソードをお話しするなどして膨らませてあげているのがラジオパーソナリティとして素晴らしいなと思いました。まあそれがお仕事なんですけどw。

そんなほのぼのとしたニュースが多い中で、「タマ・トンガ選手を見かけたことがあります。大きくて壁のようでした。」という投稿にはなぜか「大きくて壁のようであったのであれば、それはタマじゃない」「タマちゃんをデカくて壁のようとか言ってはダメですよ」と「NO」の姿勢を貫き通すオカダ選手。

確かにタマ・トンガ選手のサイズは身長183cm、体重95kg (公式サイトより)。191cm、107kgのオカダ選手と比べると大きくはないのかもしれません。特に今オカダ選手がG1で戦っているAブロックの選手達、ジェフ・コブ選手、ジョナ選手、ファレ選手、ランス・アーチャー選手といった選手達はオカダ選手よりもさらに大きいので、タマ・トンガ選手はそんなにサイズ的には大したことないですよ、と思ってしまうのは無理もないのかもしれません。

ただ、一般人から見たら十分タマ・トンガ選手も壁のように見えると思うんですけどね….

目撃情報をお伝えしただけなのに、なぜかオカダ選手から「(タマ・トンガ選手とは)認定できません!」と言われてしまっていましたw オカダ選手は最近タマ・トンガ選手とコスチュームが若干被ってきているのでは(色使いとか)という危機感(?)があるようで、それがタマ選手に対する厳しい姿勢に繋がっているのかもしれません。

多分オカダ選手とタマ選手のコスチューム見て「被ってる」と思う人ってほぼいないと思うので心配しなくても大丈夫だと思うんですけどね….w

こんか感じで、他の選手に対する面白いエピソードを紹介してくれていますので、ぜひ聞いてみてください。

ジョナ戦の振り返り

衝撃的だった昨日のジョナ選手との戦い。コーナトップからのセントーンである「トーピード」で3カウントを奪われてしまったオカダ選手。試合後もマットの上で非常に苦しそうな表情をされていたのが非常に印象的で、今回はAudee用のコメント出せないんじゃないかと思っていたのですが、今回もきっちり振り返ってくれていました。

オカダ選手としては、今回は完敗だったとのこと。なかなか試合の主導権を奪えず、ジョナ選手にペースを握られ続けてしまった、とのことです。無理に相手を投げようとせずにもう少し勝利を上げることに徹底した戦い方をすれば結果は変わっていたかもしれないですが、そこはプロレスラーとしてのオカダ選手の矜持が許さなかったとのことでした。

確かにオカダ選手が攻めあぐねている感はありました。大技で反撃は試みているものの、そこから技をつなげることがなかなかできず、試合の主導権を握るのに苦しんでいたように見えていました。

ただし、負けてしまったとはいえまだ1敗。単独首位ではなくなってしまったものの、ブロック突破の可能性は十分に残っています。残りの2試合、トム・ローラー選手とランス・アーチャー選手との試合でしっかりと結果を出して決勝トーナメントに進んでもらいたいなと思います。

以上、8/8回のオカダ・カズチカ ラージオオシャベリングでした!また来週も楽しみにしたいと思います。今回ご紹介した回はこちらから聞くことができますので、ぜひ聞いてみてください!

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