【7/18回】棚橋弘至のPodcastOff! #202 タナポのピンチヒッター候補を妄想!エースが聴きたいと思うpodcastはどの選手? 【#谷間の回】
棚橋弘至のPodcastOff! とは?
新日本プロレス”100年に一人の逸材” 棚橋弘至選手がお送りするpodcast。(今のところ)毎週月曜日の昼12:00に更新!今も新日本を牽引する”エース”のお話によってプロレスの見方、楽しみ方がどんどん広がっていきます。柔らかな語り口や時折挟むユーモア、イントネーション問題(?)からはエースの人間性も伝わってきます。これが無料で聴けちゃっていいんでしょうか!?毎週月曜の楽しみになること間違いなし!
今回の内容は?
今回は#谷間の回 。収録のスケジュールの関係上タイムリーなトピックでお話できないときに挟まれる回で。過去の話や「もし〜だったら」というifストーリーがトピックになることが多いです。直近で棚橋選手がアメリカ遠征があったためにワト選手が代打でこのpodcastのパーソナリティを務めた回があったのですが、今後も不測の事態で棚橋選手が収録に参加できない場合に、どの選手にピンチヒッターをお願いするか、その選手のpodcastだと面白いか?ということを妄想していきます。
ハイライトは?
ハイライトは当然、棚橋選手がピンチヒッター候補として選ぶ選手が誰になるか?です。普段あまり発信をしていない選手、この選手は絶対やらないだろうという視点から数名選手をピックアップいました。エースのお眼鏡にかなった選手は誰なのか早速見ていきましょう!
バッドラック・ファレ選手
ひとり目はファレ選手。ひとり目にあげる名前としてはインパクトが大きいw ファレ選手は実は昔ラグビー留学として福岡の大学に4年間通っており、さらに日本での社会人ラグビーの経験があり日本語が堪能です。それはファレ選手のTikTokを見るとよくわかるのですが、イントネーションも完璧です。
そのため、英語と日本語でのチャンポンでの放送ができ英語の勉強になりそう、というのが棚橋選手の評価です。あとは鳴きと呼ばれる配信の最初の一言が何になるかが気になる、といっていました。「Welcome~!」(低い声)というファレ選手の雰囲気を真似するエースにも注目です。
石井智宏 選手
確かに絶対にpodcastとかやらなさそうw やったとしてもひとりで喋り続けるイメージがつかないので、誰かアシスタントとかパートナーをつけることになるのでしょうか?
石井選手はアメーバブログで発信をしていますが、その世界観があまりにも独特ということでファンの間では有名です。ブログでは基本プライベートな内容が中心でプロレスに関する話は避けているようなので、公式で何かを発表しようとはならないのかもしれないですね。
矢野選手のYoutubeや闘魂ショッピングなどで、他の選手との絡みが見られますが、これは結構貴重かもしれません。
毘沙門 (後藤洋央紀 選手 & YOSHI-HASHI 選手)
続いては毘沙門のお二人。最初に後藤選手の名前が出た後に、パートナーとしてYOSHI-HASHI選手と一緒にやるスタイルが面白いんじゃないかということに。どちらもスマホプレミアムプランで聴ける清野アナの番組に出演された時のお話は非常に面白かったです。
この二人の番組であれば、確実に最後の締めは「消灯!」で終わるフォーマットができていいんじゃないですか、というのがエースの評。
「それでは本日はこの辺りで。後藤YOSHI-HASHIのpodcast!消灯!」確かに綺麗に締められそうですね。「消灯!」は本当に使い勝手のいい名フレーズだと思います。
ヤングライオンの3人 (中島 選手 & 大岩 選手 & 藤田 選手)
まだ経験としては早いかな~と言いつつも、人となりを知ってもらうためにはpodcastはいいチャンスなのではとのこと。今回の配信では3選手に関するエースの評が聞けるのも嬉しいです。ざっくりこんな感じでした。
- 藤田 選手 : フットワークが軽い。男前なので先物買いしといた方がいい。心が太く、どこに行っても物怖じしない。
- 大岩 選手 : 将来性は一番。若手の時の棚橋選手よりもいい身体をしている。性格がおっとりしていて優しすぎるのが心配。
- 中島 選手 : トンパチ。棚橋選手の中学の後輩。
中島選手がオチみたいに使われすぎてるのが気になりましたがw それだけキャラが立ってて愛されているのが伝わってきました。この三人にプラスして上村選手についても触れられていいましたが、「ただただいい」と手放して絶賛されていました。ビジュアルがおぼこい、いいお兄さん感がありすぎるというツッコミがありつつもやはり上村選手への期待は大きいようです。
高橋ヒロム 選手
すでにYoutubeや日記などで発信はしていますが、ファンはもっともっとヒロム選手の情報を求めている、ということでエースからの推薦。
ちなみに本日も安定の「ヒロム」イントネーション問題は健在でした。(いつまでも直らないw もう直って欲しくない感まであります)
BUSHI 選手
同じくロスインゴからのBUSHI選手もピックアップ。名バイプレイヤーであるBUSHI選手からみたロスインゴの他の選手のお話をするのは面白いんじゃないかというエースの視点。確かにBUSHI選手はトークも上手なのでpodcast番組として十分成立しそうですね。とても面白いんじゃないかと思います。
KUSHIDA 選手
もともと「KUSHIDAのナイショ話」というPODCAST番組を持っていたKUSHIDA選手の名前もあがりました。コロナ禍ということもあり、自身が思い描いていたような結果をアメリカで残せなかったKUSHIDA選手。コロナ禍が収まった後で改めてアメリカ挑戦という選択肢もある中で、「プロレス人生の時間を全て新日本プロレスの発展に捧げます」と宣言した覚悟をエースは高く評価しているようです。
今なら「ナイショの話」もさらに多くあると思うので、ぜひpodcast復活してもらいたいですね。
ハウス・オブ・トーチャーのみなさん
ここはちょっと触れづらいというか難しいといいつつ、座談会ならいけるんじゃないかということでピックアップ。その場合は東郷選手がMCかな、東郷選手ならみんな言うこと聞きそうだよねと勝手な妄想で盛り上がっている様子が楽しそうで最高です。絶対実現しないと思いますが、こういう妄想をするのが谷間の回のいいところです。
今回の#タナポは#谷間の回ということで妄想全開の回でした。プロレスというものはああでもない、こうでもないと想像を膨らませて楽しむものだと思っています。そういう意味では、この#谷間の回もプロレスど真ん中のコンテンツなのではないでしょうか。次回の#タナポはG1の初戦を終えての感想になるのでしょうか?というかG1シリーズ真っ只中に更新なんてできるのでしょうか? 次回も楽しみです!
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